1954-12-15 第21回国会 参議院 文部委員会 第1号
○国務大臣(安藤正純君) 只今お答えをした通りでありますが、今すぐ手をつけるということはちよつと不可能と思います。併し私もまだ入つたばかりですから、そういう事務的の問題につきまして、これは今研究をしている最中なんです。でありますから、その研究の歩を進めまして、どういうふうにするか、きめたいと思います。それの細かいことは、一つよくわかつている局長から答弁をして頂きます。
○国務大臣(安藤正純君) 只今お答えをした通りでありますが、今すぐ手をつけるということはちよつと不可能と思います。併し私もまだ入つたばかりですから、そういう事務的の問題につきまして、これは今研究をしている最中なんです。でありますから、その研究の歩を進めまして、どういうふうにするか、きめたいと思います。それの細かいことは、一つよくわかつている局長から答弁をして頂きます。
御返事なかつたところもございますが、大体、川崎、八幡、大同、住友、日本精鋼、日本冶金、日鉄鉱業等からは一応御意見が参りまして、それによりまして明らかに明瞭に反対意見を申出られましたところは一会社でございまして、そのほかの御意見は大体供給において保障があるならばこの合併にも止むを得ないだろうというふうな大体の御意見であつたものでございますから、その点は一応考慮いたしましたということを申上げるために只今お答え
只今お答えのあつたように、批難されている案件については、それぞれ改善のあとが見受けられたわけであります。併しここの千五百十七号ですか、或いは千五百十八号等に挙げられておるような、由つて起つた原因というのは、宿舎事情が極度に悪かつた。これは言うまでもなく、職員が本来の業務遂行のために勤務地外に居住しておつた。
○説明員(楠本正康君) 現在はこの研究成績からいたしましても“まだ一応の結論が出ておりませんから、只今お答えを申上げた通りでございますが、併し今後研究成績によりまして、新らしい事態が、学界の一致した意見によつて確認されれば、これは或いは基準を変えるということになろうかと存じます。
○国務大臣(愛知揆一君) 細部の点につきましては私も遺憾ながら只今お答えできませんが、この問題は先ほどもお話がありましように、水産委員会では輸入に反対の趣旨の御決議があり、又一方におきましては、当通産委員会では入れたらいいではないかという積極的な御念見も非常に多かつたのでありますし、かたわら現在の日韓間のいろいろの政治情勢の微妙なときでもございますから、私といたしまして非常にこれは慎重に扱つたつもりでございます
○国務大臣(保利茂君) 永岡さんの私はそのお尋ねに只今お答えをいたしたつもりでございます。これをともかく声明と申しましても、国会で政府が皆様に公けに申上げることは、これはもう声明以上の言明だと思つております。従いまして従来申上げて来ておりますことはかようでございます、今後私はこうすることが最善の措置であるという意味において申上げているわけでございます。
○国務大臣(草葉隆圓君) 只今お答え申上げましたように、国民の健康を守るということは第一であります。従つて守るためにはあらゆる方法でこれを検討し、従つてこの限度においては大丈夫だという線を出して来るのが基準であると思います。併しその基準の善し悪しは別として、とにかくそういう米は、一種の外米は全部やめたらどうか、これは厚生大臣としてはさようなことはいたしかねると存じます。
ただ政府原案でも只今お答え申上げましたように、軍人、特定の憲兵等は一応排除されておりますが、軍人等でもすべてこの公安委員に無条件でなれるというふうに大幅に制限を緩和しております。
○政府委員(林修三君) 私もなお研究してみますけれども、私只今お答えいたしました考え方の基本は、いわゆる多目的ダムというものは大体河川法に基きまして施設れておるものと存じます。大体都道府県知事が、いわゆる河川法の主務官庁としての都道府県知事が管理しておるのは、普通多目的ダムと言われておるのじやないかと存じますが、そういう意味で実はお答えいたしたわけであります。
国務大臣(加藤鐐五郎君) 私はこの第三条の「職員の給与は、その職務の内容と責任に応ずるものであり、且つ職員が発揮した能率が考慮されるものでなければならない」ということはただ従来の特別会計法の文句をこのまま持つて来たということを申しましたが、私は職員の俸給手当というものに対して能率というものを無視する考えはないのでありまして、これは当然あるべきものであると私は考えておるのでありまして、今回のこれは只今お答え
○国務大臣(草葉隆圓君) 第一の点に只今お答え申上げましたようないきさつで水道法というものを極く現代に合うような、明治二十三年のを改めて、そうして時代の要請に応える法律を作り、そうしてその法律の下において各現在の行政機構における主管大臣が責任を持つという形にして行かねばならない。
併し私どもは只今お答えを申上げましたように、できるだけささやかながら地方の組織、或いは自分たちの直接の機関を動員いたしまして調査をいたしておる次第でございます。なお今回水産庁が南方に派遣いたしました調査船にも、厚生省の担当官と申しますか、代表いたしまして五名が乗り込んで調査に当つておる次第でございます。
○政府委員(森永貞一郎君) ガソリン税の収入見込につきましては、只今お答え申上げたのでありますが、外貨予算の上では原油輸入量は若干殖えるような計画になつておるのでありますが、精製に要する期間その他のズレもございますので、外貨予算の増加が必ずしもそのままガソリン税の収入増加に直ちに本年度に反映されるというものでもないではないかと思います。
○岡田信次君 只今の港湾局長の答弁、その通りにあつて欲しいと思うのですが、そういうふうに行つてないような例もかなりあるように聞いておりますので、今後只今お答えの通りの方針で一つ行政指導というか、措置を講ぜられたい。希望を述べておきます。 それからもう一つお尋ねしたいのは、ちよつと直接この法案に関係ないかも知れませんが、別府の観光港、今、目下築造中ですが、いつ頃使用開始になるか。
而もこれらのものは只今お答え申上げましたように、生活保護法の範囲よりも遙かに率をよくいたしまして例えばこの保護率という点から申しますと約三〇%程度の予算が要求してあるわけでございます。
私はそういう意味で、総監の只今お答えになつたようなことですと、甚だこれは不満なんです。でもつとその点を突込んでお調べに私はなるべきだと思うのですが、それはどのようにお考えになりますか。
○政府委員(古池信三君) 只今お答え申上げましたのは、この補助金に関係した分についての改正案は出ておらないということを申上げるはずであつたのですが、ちよつと言葉が足りませんでしたけれども、その他の点についての改正案は出ております。
そういう点から言えば、開発銀行を通してコマーシヤル・ベースでやるというようなことが最も適当であると思うのでありますが、これが併し特殊のものであつて、必ずしもコマーシヤル・ベースにきれいに考えてものらない問題もあり得るのではなかろうかと思うのでありますので、その辺のところがまだ今後どうやつていいかという研究が不十分で、的確に只今お答え申上げるまでに行つておらないわけであります。